【体験談】コロナ禍、出産レポート
こんばんは。日和です。
昨年末、二人目となる女の子を出産しました。
陣痛開始から出産まで約14時間。
ありがたいことに安産ではありましたが、二人目の方が辛かったです( ; ; )
今日は備忘録を兼ねて、コロナ禍での出産の体験談を書いていきたいと思います。
立会い出産は出来る??出来ない??
長女ちゃんの時は立会い出産だったので、今回も立会い出産を希望していました。
妊娠が発覚した昨年春は、まさに緊急事態宣言が発出された頃だったので
私の産院では出産時の立会い・面会は全面禁止でした。 ※同じ札幌でも対応は結構違いました!
解除後は札幌も感染者数の増加が緩やかになったので、立会いOKになったのですが
出産の1ヶ月ほど前からGo To トラベルの影響か感染者数が激増。
出産時には「立会いNG・面会は産後に1回15分、大人1名のみ」になっていました。
2人目なので不安はあまり無かったですが、あの痛みを1人で耐えるのか( T_T)と凹みました。
そして、立会いNGよりも心配だったのは面会が制限されてしまったことです。
2歳の長女ちゃんと何日も離れるなんて・・・私が辛い( T_T)
文句を言っても誰が悪いわけでもないので仕方ない。我慢するしかないと割り切りました。。
本陣痛がくるまで
2年前、長女ちゃんの出産は予定日超過のため誘発分娩でした。
なので予定日が近付くにつれて、陣痛や破水に自分で気付けるのかしら??とドキドキでした。
予定日前
予定日の1週間ほど前から、前駆陣痛といわれる痛みがありました。
これが陣痛?!と毎回思いましたが、陣痛アプリで計測しても一向に間隔は短くならず。
次第に痛みもなくなっていき、「ああ、また違ったのか。」という感じでした。
予定日当日
そして予定日が来ました。今回も予定日超過か〜と思って過ごしていましたが
日付が変わった0時過ぎ、またいつもの痛みがやってきました。
今回は痛みが増していき、間隔も短くなっていきました。
これは!!!今回こそ!!!と思いついに産院に連絡しました。
私は経産婦なので、痛みの間隔が10分になったら連絡するようにと言われていました。
産院に電話すると入院セットを持って来てくださいとのことだったので深夜2時頃、入院しました。
いよいよ分娩開始?
産院に着いてからの流れは、こんな感じです。
内診(入院確定、子宮口は3センチ位でした)
↓
入院着に着替える
↓
血圧・体重測定・採尿
↓
採血・点滴チューブを入れる
↓
NST、モニターを装着
経産婦は産気付いたら早い!と耳にしていたので、いよいよ!!と思っていたのですが中々間隔が短くならず。
痛みの間隔が5分をずっとキープしていました。
痛みはあるけど、「イテテテ」レベルだったので普通に朝ごはんも食べました。美味しかったです(笑)
間隔が短くならないので、病室内を歩き回る&スクワットをするように指示が出ました。
そのおかげで痛みが強くなり、間隔も短くなってきました。
助産師さんがたまに様子を見に来てくれますが、基本1人。
その時は痛みが増していたので、痛みをやり過ごすことしか考えていませんでしたが
今思い返してみると本当にシュールですよ(笑)
その甲斐あって、痛みの間隔が3分になったところで、いよいよ分娩台へ。
そこからは早かったです。
いきむ許可が出て、助産師さんがスマホのカメラをセットしてくれました。
※バースプランに生まれる瞬間を動画に残したいと書いていました
そして3回程いきんで、オギャーーーー!
次女ちゃん誕生です。
毎度思いますが、もう二度と体験したくないですよね本当。(笑)
以上、出産レポートでした。